慢性腰痛に鍼灸は有効?研究から見てみる 後編

🌿腰痛って、
なかなか律儀です🐦

こちらが忘れたい日にも、

靴下を履くとき、
床のものを拾うとき、
長く座ったあと立ち上がるとき、

「いますよ」と存在を知らせてくる。

しかも慢性腰痛になると、
痛い場所だけの問題ではなく、

からだの緊張。
動きのクセ。
疲労。
眠り。
ストレス。
不安。
日々の過ごし方。

いろいろなものが重なって、
長引いていることがあります。

研究は、
今わかっていることを知るための
大切な手がかりです。

でも、からだにはまだ
わかっていないこともたくさんあります。

だからこそ、
研究でわかっていることを大切にしながら、
目の前のその人の状態も
丁寧にみていきたいと思っています。

慢性腰痛のケアでは
「どこが悪いか」だけでなく、
「なぜ長引いているのか」
「どうしたら少し動きやすくなるのか」
を一緒に見ていくことが大切だと思っています。

鍼灸は、万能な答えではありません。

でも、
痛みをやわらげること。
からだの緊張をほどくこと。
少し呼吸しやすい余白をつくること。
前より動きやすい毎日につなげること。

そのための選択肢のひとつには、
なりうるかもしれません。

長引く腰痛に悩んでいる方が、
「もう仕方ない」とあきらめる前に、
鍼灸という方法も思い出してもらえたら嬉しいです☺️

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